医療事務正社員(その3)
医療事務の通学講座は受講する時間帯は昼間だけではなく、休日や夜間など、自分が通える時間帯を選ぶことができるのが魅力の一つでもあります。医療事務についてこのサイトでも紹介していますが、どのような通学講座があるのかは、広告や雑誌、インターネットなどさまざまな場面で目にすることができます。新聞の中の広告やCMなどでも、目にした事があるのではないでしょうか。せっかく、選択できる立場にあるのですから、目にした所に決めてしまうのではなく、まずは資料を請求してみましょう。資料を見ると、よく分かりますが、それぞれがいろいろなサービスを提供しています。分からないところは、ビデオで繰り返し学習できる講座・電話やFAXで質問に答えてくれる講座・シミュレーション授業をしてくれる講座いくつかの資料をとりよせて、比較してみましょう。
総合病院での医療事務は、診療科の受付で回ってきたカルテを診察室へ回したり、必要なレントゲンや検査結果をそろえたりします。さらに、総合病院では、検査一つするにも違う診療科へまわらなくてはなりませんね。医療事務についてこのサイトでも紹介していますが、患者さんが次はどこへ行ったらいいのかを案内し、同時にカルテなどの引継ぎも行います。常にまわりに目をむけて、速やかに処理を行い、医師や看護師が治療に専念できるような環境を整えるのがこの仕事です。総合病院での、このような医療事務の仕事を外来クラーク業務といいます。総合病院にはなくてはならない存在といえるでしょう。病院では、常に臨機応変な対応で、現場の仕事がスムーズにこなせるような気配りができる医療事務員が求められています。
医療事務をしている方は日々、どのような仕事をしていると思いますか。専門的な仕事もありますが、基本的な仕事の流れをみてみましょう。私達が診察を受ける時に医師が症状などを書きこんでいるものをカルテといいます。医療事務についてこのサイトでも紹介していますが、医療事務の仕事はこのカルテを作ることから覚えなくてはいけません。カルテには、診察内容はもちろんの事、氏名・生年月日・住所・保険証に記載されている内容など患者さんのプライバシーが全て書き込まれるものです。ですから、取り扱いには十分注意が必要ですし、そこで知りえた情報を漏らすことは厳しく禁じられていますので注意しましょう。以前は、全て手書きでしたが、現在はコンピューターの導入により、パソコンで打ち込んだものを印刷して作成したりします。カルテを作成したら、同時に診察券を発行します。カルテを診察室にまわして、患者さんには診察室のあるところを案内します。診察が終わったら、戻ってきたカルテに医師が書いた診察内容をすべて点数化して、負担額を計算し、会計をします。この作業が慣れていないと、かなりの時間がかかってしまいます。
患者さんの中には、受付でしばし雑談をされていく方もいらっしゃいます。そんな中で、患者さんの元気のない原因が病気だけではないことが分かるときがあるのです。それとなく、医師や看護師に伝えておくと、治療のときの参考になったりすることもあって、自分も医療に関わっている実感が得られます。また、医療事務は医師や看護師との連携も大切です。医療事務についてこのサイトでも紹介していますが、その人その人にあった対応ができるのは営業職経験者の特技ではないでしょうか?子育て経験のあなたは、子供の扱いには慣れていらっしゃることでしょう。お母さんの診察中に子供の相手をしたり、子供の診察時にはあやしたりと、その実績を生かして感謝されることもあるんですよ。自分に出来ることから少しずつ始めて勉強していけば、医療事務本来の仕事も必ず身についてきますから、安心してください。
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