医療事務センター(その5)
水曜日, 5月 26th, 2010医療事務は、患者さんの応対も仕事の一つです。これらの仕事は医療事務としての基本業務になります。通常、総合病院のような大きな病院だと、これらも全て役割が分担されているようです。医療事務についてこのサイトでも紹介していますが、他にはレセプト業務や医療秘書も重要な医療事務の仕事です。「受付と会計は分かるけど、レセプト業務と医療秘書は何?」という方のために少し説明しましょう。私達は、病院にかかると、診察代や治療代を病院に支払いますね。しかし、病院の収入源はこれだけではありません。なぜなら、私達が支払う金額は治療代の全額ではないからです。私達は、必ず 何らかの保険組合に加入していますね。治療を受けて私達が支払う金額は、実際にかかった金額の3割(老人・乳児を除く)を負担すれば良いわけです。ですから、残りの7割分を保険組合に支払ってもらわなければいけません。
医療事務の仕事で、保険組合へ請求業務をする仕事をレセプト業務といいます。では、医療秘書とはどのような仕事でしょう。医療事務についてこのサイトでも紹介していますが、医療秘書は、医師や看護師のサポートをする仕事です。医師や看護師は、現場で患者さんの診察業務をするばかりではありません。常に進歩しつづける医療の新しい知識を身につけなくてはいけませんから、学会に参加したり会議を開いたりと多忙を極めます。そのようなスケジュール管理、会議の準備などを行う仕事です。これだけを聞くと、とても大変そうで尻込みしてしまいそうですよね。即戦力という点では資格を持っているほうが有利のようですが、資格がなくても働けるのですよ。一番大事なのは、やる気があるか、誠実に仕事ができるかどうかです。
医療事務をしている方は日々、どのような仕事をしていると思いますか。専門的な仕事もありますが、基本的な仕事の流れをみてみましょう。私達が診察を受ける時に医師が症状などを書きこんでいるものをカルテといいます。医療事務についてこのサイトでも紹介していますが、医療事務の仕事はこのカルテを作ることから覚えなくてはいけません。カルテには、診察内容はもちろんの事、氏名・生年月日・住所・保険証に記載されている内容など患者さんのプライバシーが全て書き込まれるものです。ですから、取り扱いには十分注意が必要ですし、そこで知りえた情報を漏らすことは厳しく禁じられていますので注意しましょう。以前は、全て手書きでしたが、現在はコンピューターの導入により、パソコンで打ち込んだものを印刷して作成したりします。カルテを作成したら、同時に診察券を発行します。カルテを診察室にまわして、患者さんには診察室のあるところを案内します。診察が終わったら、戻ってきたカルテに医師が書いた診察内容をすべて点数化して、負担額を計算し、会計をします。この作業が慣れていないと、かなりの時間がかかってしまいます。
医療事務の仕事はこのカルテを作ることから覚えなくてはいけません。患者さんにとっては、受付を済ませてから診察が終わるまでの時間だけでも負担が大きいものです。医療事務についてこのサイトでも紹介していますが、なるべく早く済ませてあげられるように、素早くかつ正確に終わらせることが重要です。これが、医療事務の基本的な仕事の流れです。ミスは許されないことですが、初めから完璧にできる人はいませんし、職場には教えてくれる先輩もいらっしゃるでしょう。分からないところがあればすぐに質問をして、スキルアップをしていけば2?3ヶ月で出来るようになるでしょう。病院に行くと「お大事に」と言ってくれる受付の方の笑顔は、病気で辛い時でも元気になるような気がしますよね。
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